ミマキがハイリリース

リチャード・スチュアート・ターナー 2018年5月17日木曜日

ミマキは、Fespa で新しい Tiger-1800B MkII デジタル テキスタイル プリンターを発表しました。

2016 年末に発売された Tiger-1800B の後継機である 385 平方メートル/時間のマシンは、高品質の 1,200 dpi モードを備え、その他の多くの品質向上が図られています。

7月までに発売され、価格は前モデルと同様となる予定。

ミマキ・ヨーロッパのEMEAプロダクトマネージャー、バート・ベンクハイセン氏は、テキスタイルメーカーは従来の生産からデジタル印刷への移行が進んでいると語った。

「市場は、当社の新しい Tiger MkII のような、大量生産可能なテキスタイル プリンターを必要としています。 このスピードにより、企業は必要なものを印刷できるようになり、在庫が減り、市場投入までの時間が短縮されることになります。」

新機能には、パスのエッジを広げることでバンディングやカラーシフトを最小限に抑え、境界領域をグラデーションにし、より滑らかな印刷画像を実現するミマキのアドバンスドパスシステムが含まれます。

ミマキのノズルチェックユニットとノズルリカバリシステムも搭載。

さらに、センタリング装置やテンションバーを備えたロールメディア供給ユニット、長尺ロール生地や熱転写紙へのプリント、乾燥・巻き取りやプリーツ加工を可能にするジャンボロールユニットなど、オプション機器も充実しています。プリント生地のオプション。

ミマキも発売新しく拡張された LED-UV プリント アンド カット機の UCJV シリーズ今週のメッセベルリン (1.2-D20/D30) のブースで。

従来の幅1.6mモデルUCJV300-160に加え、昨年9月に発売された、UCJV300-75（幅0.8m）、UCJV300-107（1.09m）、UCJV300-130（1.36m）です。